久々にエネミーラインを見た。最近の映画だったと思ったけど放映されたのが2001年だから、もう10年も前の映画だったのね。
司令官役のジーン・ハックマンはこういう映画にはもってこいの配役でしょう。1980年代に夢中になった地獄の七人というベトナムでの捕虜奪還作戦の映画の父親役もこのジーン・ハックマンでした。
この映画、よぉーく見てみると色んな銃器が出てくるが、こんなにもバラバラというのも面白い。設定となるのは1990年代の旧ユーゴスラビア(この映画ではボスニア)ですが、通常旧ユーゴスラビアが舞台になる場合、アサルトライフルはツァスタバ(zastava)製のM70シリーズが使用されてますが、この映画ではチェコ製のVZ58のオンパレードです。
まぁ撮影場所がスロバキアだったようなので、そのようになったのかは定かではありませんが、少し残念。
でも、MP5系は当時の画像を見ると一部の民兵らしき人達が肩から提げている画像は見かけます。
映画内容としては、ボスニア上空でセルビア側からミサイルでホーネット戦闘機が撃墜され、バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)の逃走劇は見事。ハラハラ続きの映画で、ガンマニア達にも見応えアリでしょう。
それでは、一番多く露出されいたVZ58のショットです。
VZ58の射撃時のボルトキャリアーが引ききった状態。
これは少し間が抜けますなぁ。無可動実銃の新加工は、このように引ききった状態で溶接処理されているのよね。(;一_一)
でもこのモデル・・・・・・・・・・・・欲しい。
こちらは、ショルダーストックが折りたためるVZ58、Vタイプ。やはりこの銃はボルトキャリアー閉じた状態がカッコイイ。
安全地帯へ逃走するバーネット大尉にVZ58で応戦するセルビア兵士。
無線でやりとりする隣りでは、セルビア兵士がVZ58のクリーニングを行っている。このアングル。いいですな。
これは固定型のバットストックが装着されているので、VZ58、Pタイプ。
セルビア兵士。
本来だと、ツァスタバ(zastava)製M70シリーズのはずだけど、この映画ではVZ58のオンパレード。
対人地雷PROM-1が爆破した時の無残なVZ58の残骸。
映画だと分かっちゃいるけど、出てくる言葉は・・・・・・・・・・・・モ・ッ・タ・イ・ナ・イ
VZ58の最後のショットは、このアップ画像。
この銃は、カラシニコフライフルと違い、ハンドガンのベレッタやP38などが採用しているプロップアップ式です。
しかし、アサルトライフルでプロップアップ式は耐久性としてはどうだろう。
バーネット大尉の追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)
彼の左手にはベレッタ(BERETTA)M92FSと、右手にはCZ75Bが握られている。
バーネット大尉救出作戦前の米軍兵士。
ベレッタ(BERETTA)M92FSのチャンバー内確認のこの動作。ちょっとしたこのような動き、たまりまへんなぁ。
バーネット大尉を捜索中のセルビア兵士達。
ちょっと気になるのが、中央のAK47の兵士。左利きで構えるAK47は、左側面にセレクターレバー及びエジェクションポートがあるが、これって左利き用? そんなのってあったっけ?
こちらは、プレスレシーバーといことはAKMですね。
マグチェンジもちゃーんと見せてくれます。ニクイねぇ。
マグチチェンジしたら、もちろんチャンバーへ装填。こういう細かいところやってくれますなぁ。
因みにこのAKMのスレ具合がたまらん。ついついエジェクションポート付近のニオイをクンクン嗅ぎまわる自分を想像してしまう自分がコワイ。(-_-;)
こちらは、バーネット大尉を一時かくまってくれた民兵達のライフルはAKMで武装。
バーネット大尉に突き付ける銃は、CZモデルVZ52ピストル。この銃はピストルとしてはちょっとめずらしい、ローラーロッキングシステムを採用。
開発当初は9mm×19で設計していたが、旧ワルシャワ・パクト軍の正式弾薬だった7.62mm×25弾薬に変更されて1952年に
正式採用されました。
カモフラージュされていてよく分からないが、CZ700スナイパーライフルでしょうか?
こちらは正面からのショット。CZ700スナイパーライフルかな?
M16A2をチェック中のバーネット大尉救出作戦前の米軍兵士。最近はM16A2モデルも古めかしく感じるようになってきたなぁ。
この画像のM16は、A2タイプではなくA1にA2タイプのハンドガードが付いたモデルですね。
こちらも結構露出度が高かったMP5A3です。
この兵士のMP5A3も左側面にエジェクションポートがあるけど、これってどうなってるんだろう。
こんな左利き用ってないよなぁ。
ここにもMP5A3です。こちらは、米軍側の写真。
バーネット大尉の追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)の右手には、SIG(SSG3000)スナイパーライフル。
SIG(SSG3000)スナイパーライフルは、スイスの旧SIG社とドイツのザウァー&ゾーン社が共同で開発。現在は、製造と販売をドイツのザウァー&ゾーン社が行っている。
このスナイパー(ウラジミール・マシュコフ)の構えがキマッている。流石はロシアの名監督であり名男優。
バーネット大尉を追い詰める追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)
ボルトを引き、新しいカートリッジを装填するこのちょっとしたアクションも泣かせますなぁ。
ホント色んな銃器のオンパレード。
右下の画像、伏せ射撃を行うセルビア側兵士の分隊支援火器は、いまだに紛争地帯では現役のRPD
これ、シカゴレジメンタルスさんにて5年程前に破格の値段で販売されていたのですぐに飛びつきました。まぁエジプト製ではありますが、ほぼ新品。近いうちにブログにアップしますので、お楽しみに。
RPDの射撃炎。
現在は時代遅れの感も否めないRPDだが、木と鉄の古き良き時代の味のある銃です。
このカテゴリーはあまり趣味ではないが、この映画の中で銃器類と並んで露出度が高かったので掲載。
PROM-1対人地雷ですな。
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